2024年度
INTERVIEW.
1番の支えは両親でした いつも励ます言葉をかけてくれて 応援してくれた
保育科第三部
喜多須 瑠依 さん
愛媛県立松山商業高校出身
瑞穂市職員採用試験（保育教諭）合格
Q1.
公立園（保育教諭）を目指すきっかけを教えてください。
中学校のときに、保育士をしている従姉妹と一緒に生活していました。従姉妹から保育士の仕事内容や、やりがいなどを聞いているうちに、私も保育士なりたいと思い、目指すことにしました。
Q2.
採用試験に向け、どのような準備をしてきたのでしょうか？
1年生の後期から教職センターでの講座をスタートし、本格的に対策をし始めたのは、2年生の春からです。教職センターでの講座や、面接練習に加え、家族や地元岐阜県の友人に面接で話す内容などを一緒に考えてもらいました。
Q3.
勉強を継続できた秘訣はありますか？
地元岐阜県で働きたいという強い意志があったため、継続できたように思います。また、両親のサポートもあり、色々と相談にのってもらったりして、勉強へのモチベーションを維持していました。
Q4.
合格できた一番の要因について教えてください。
これまでの過去で、1番勉強を頑張ったので、それが成果として現れたと思います。特に苦手としていた国語には注力し、克服できたのは大きかったです。
Q5.
採用試験の準備において、支えになったのはどんなこと、どんな人だったのでしょうか？
1番の支えは、やはり両親でした。毎日の勉強は本当に大変で、しんどいこともありましたが、いつも励ます言葉をかけてくれて、応援してくれていました。試験の日も、岐阜県までの交通費を出してくれたり、仕事を休んで試験会場までの送迎をしてくれたりと、手厚くサポートしてくれて、本当に感謝しています。
また、地元にいる小学校からの友人も心の支えとなりました。
Q6.
将来はどんな保育者になりたいですか？
常に子どもたちに笑顔があふれるよう、私自身も笑顔を心掛け、保護者からも信頼される保育者になりたいです。
また一社会人として、何事も責任感を持って取り組み、誰からも頼られる存在になりたいです。
Q7.
それでは最後に公立園（保育教諭）を目指す後輩の皆さんにメッセージをお願いします！
試験対策の時期に、実習が入ってくるなど、ハードな日々になりますが、目標を達成するために最後まで粘り強く、諦めずに頑張ってください。
