2025年度

INTERVIEW.

子どもの気持ちに寄り添い 安心できる存在でありたい

保育科第三部

徳光 あきほ さん

兵庫県立明石西高校出身

加古川市職員採用試験(保育教諭)合格

教員 2025 保育科第三部 徳光あきほ

Q1.

公立園(保育教諭)を目指すきっかけを教えてください。

中学校のトライやるウィークがきっかけで保育者を目指すようになりました。
公立園を目指したきっかけは友達に誘われて教職センターの対策講座に行き、一緒に頑張ろうと思ったからです。
地域との連携がしっかりとしていて、安定した環境で子どもたちの成長を見守ることができる公立園で保育に携わりたいと思いました。

Q2.

採用試験に向け、どのような準備をしてきたのでしょうか?

2年生の後期から教職センターで一般教養やSPIの対策講座を受講しました。
また、保育サポート室で面接対策や模擬保育、実技(ピアノなど)の練習に取り組みました。

Q3.

勉強を継続できた秘訣はありますか?

同じ目標に向かって一緒に勉強に取組んでいた友人がいたから継続できたと思います。
また、勉強ばかりではなく、息抜きをしながら自分のペースで進めることも大切にしていました。

Q4.

合格できた一番の要因について教えてください。

苦手としていたピアノを保育サポート室や授業で指導してもらったことで、少しずつ自信が持てるようになりました。
毎日の積み重ねが合格に繋がったと思います。

Q5.

採用試験の準備において、支えになったのはどんなこと、どんな人だったのでしょうか?

教職センター、保育サポート室の先生方が親身になってサポートしてくれたり、一緒に頑張る友人とお互いに励まし合ったことで頑張ることができました。
また、家族や友人にも息抜きに付き合ってもらったり、精神面でも支えてもらいました。

Q6.

将来はどんな保育者になりたいですか?

子どもの気持ちに寄り添い、安心できる存在でありたいです。子どもたち一人ひとりの気持ちを受け止めること、また保護者から信頼される保育者になりたいです。
子どもたちがのびのびと過ごすことができる環境をつくれるように頑張ります!

Q7.

それでは最後に公立園(保育教諭)を目指す後輩の皆さんにメッセージをお願いします!

不安なことや大変な時期もあるかと思いますが、教職センターや保育サポート室の先生方はとても優しく親身になって相談に乗ってくれます。
勉強や日常生活の経験、アルバイトなど、頑張りは必ず生かされると思います。同じ目標を持つ仲間や先生と一緒に、自分らしく、一つひとつ積み重ねながら素敵な保育者になってください。応援しています!