2025年度
INTERVIEW.
街を歩く楽しさから学んだ、地域のために働く公務員になるまでの挑戦
現代ビジネス学科
川上 蓮太 さん
兵庫県立神戸商業高等学校
特別区職員採用試験(一般事務)合格
Q1.
公務員を目指すきっかけを教えてください。
趣味である写真撮影を通して各地の街並みを巡る中で、その地域の拠点である役所にも足を運ぶ機会が多くありました。街を散策し、その魅力を楽しむ立場から、今度は地域を支える側として関わりたいと考えるようになり、公務員を志すようになりました。
Q2.
公務員試験に向け、どのような準備をしてきたのでしょうか?
1・2年次には、アルバイトや資格取得、ボランティア活動など、興味のあることに幅広く挑戦し、多くの経験を積みました。
3年次の夏からは公務員試験対策を本格的に開始し、毎日継続して学習に取り組むとともに、希望する自治体の説明会にも参加しました。筆記試験通過後は、大学のサポートを活用しながら面接練習を重ね、自身の考えを自分の言葉で的確に伝えられるよう準備を行いました。
Q3.
勉強を継続できた秘訣はありますか?
私が勉強を継続できた秘訣は、「自宅はリラックスする場所」と割り切り、勉強する場所と休む場所を明確に分けたことです。
自宅では脳が休む場所だと認識してしまい、集中しにくいと感じたため、あえて外の環境を活用しました。具体的には、講義終了後に大学の空き教室で勉強したり、近所の学習スペースを利用したりしました。場所を変えることで気持ちを切り替えることができ、最後までモチベーションを保ちながら学習を続けることができたと考えています。
Q4.
合格できた一番の要因について教えてください。
合格できた一番の要因は、自分の努力を可視化したことだと考えています。学習管理アプリとスケジュール帳を併用し、毎日の勉強時間や学習内容、進捗状況をすべて記録していました。学習量が目に見える形で残ることで達成感を得ることができ、モチベーションの維持につながりました。また、エビングハウスの忘却曲線を意識して復習のタイミングを計画的に組み込むことで、知識の定着を図り、効率的に学習を進めることができたと感じています。
Q5.
公務員試験の準備において、支えになったのはどんなこと、どんな人だったのでしょうか?
振り返ると、多くの方々に支えられていたと実感します。大学では、ゼミの先生や学生支援課の方々が進路の悩みや面接練習に親身に相談に乗ってくださり、心強い支えとなりました。また、予備校の先生からは試験勉強に関する指導を受け、ハローワークの方々からは実体験に基づく具体的なアドバイスをいただきました。このように、多方面からのサポートがあったからこそ、最後まで努力を継続することができました。
Q6.
将来はどんな社会人になりたいですか。
将来は、経験を積む中で業務の効率化やミス防止につながる改善点を常に考え、組織に貢献できる社会人になりたいと考えています。試験勉強で培った管理能力や分析力を実務に活かし、正確かつスピード感を持って業務を遂行することで、地域の皆さまから信頼される存在を目指します。
Q7.
それでは最後に公務員を目指す後輩の皆さんにメッセージをお願いします!
自身で考えて行動したことは、全てが意味を持つと信じています。頑張ってください!